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 経営コンサルタント歴40年のキャリア。「コンサルタントのためのコンサルタント」  お節介焼きを信条とし、グローバルな視点で、経営者・管理職の立場に立ってお手伝いします。

◆【経営四字熟語】これを知っているとあなたは尊敬の眼差しで見られる 瓜田李下 ネオンのホテル街を相合い傘で 

◆【経営四字熟語】これを知っているとあなたは尊敬の眼差しで見られる 瓜田李下 ネオンのホテル街を相合い傘で 

 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。

 ところが、それだけではないのです。

 多くの四字熟語を見ますと、経営コンサルタント歴40年余の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。

■ 瓜田李下 (かでんりか) ネオンのホテル街を相合い傘で 

 

 「瓜田(かでん)」の「瓜」は、畑になる瓜(うり)のことで、瓜畑で靴をはき直したり、靴紐を締め直したりすると、あたかも瓜盗みをしているように見えるから止めた方が良いですよという戒めです。このことから「瓜田之靴(かでんのくつ)」という四字熟語もあります。

 「李下(りか)」の「李」は、スモモのことです。すなわち、スモモの木の下で冠を直すことは、スモモを盗んでいるようにも見えてしまい兼ねないから止めた方が良いと教えてくれています。このことから「李下之冠(りかのかんむり)」という四字熟語があります。

 このことから「瓜田李下(かでんりか)」は、「人に疑われるような、紛らわしい行為はしないほうがよい」という戒めです。「瓜田に履(くつ)を納(い)れず、李下に冠を正さず」とも言います。

 経営者・管理職も経営士・コンサルタントも、部下やクライアント・顧問先から信頼されないと業務をスムーズに行うことが難しい立場です。

 小学校時代の担任が入院をしたので、親しくしていたクラスメート数人で最寄り駅に集合することになりました。ところが、ドタキャンで私と女性一人の二人だけで見舞いに行く羽目になりました。

 彼女が以前にその病院に行ったことがあるというので、彼女の案内で歩き始めました。人通りが少ない道となったところで雨が降り出してきました。ところが私は傘を持って折らず、少々降りが強いこともあり、彼女が見かねて傘に入るように勧めてくれました。

 今日であればコンビニもあり、ちょっと戻って買いに行けますが、傘を売っていそうな場所でもなく、躊躇をし、私は雨宿りをするから先に行くように促しました。女性は強いというか、度胸が据わっているというか、強引に私の手を引いて傘の下に引っ張り込みました。

 ところが彼女が道を間違えて、歓楽街に隣接するホテルのある地域に迷い込んでしまっていたのです。彼女は顔色一つ変えず、「確かこっちだと思ったのだけど」とひとりごとを言いながら歩くのです。第三者が見ればどう見てもホテルを物色しているようにしか見えなかったのではないでしょうか。

 ドキドキするほど、純情であった頃の話です。

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テーマ:経営コンサルタントからのアドバイス - ジャンル:ビジネス

  1. 2017/03/27(月) 12:05:00|
  2. 四字熟語・名言・格言