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 経営コンサルタント歴40年のキャリア。「コンサルタントのためのコンサルタント」  お節介焼きを信条とし、グローバルな視点で、経営者・管理職の立場に立ってお手伝いします。

■■【今日は何の日 経営情報】 8月30日 日本人の狭量とアメリカ人の懐の深さ

■■今日は何の日 経営情報】 8月30日 日本人の狭量とアメリカ人の懐の深さ


 1970年代以来の経営コンサルタント経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。

 【今日は何の日】のご愛読をありがとうございます。

 【今日は何の日】と同様に【今日のマガジン】が、大変好評を博していますが、発行時間が、当ブログの読者層の皆様とタイミングが合わないという要望を得ました。【今日は何の日】と同じ時間にお届けするために、【今日は何の日】と【今日のマガジン】を合体させることになりました。

 引き続き、皆様のご愛読をお願い申し上げます。




 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

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 8月30日 日本人の狭量とアメリカ人の懐の深さ


■ 冒険家の日

 8月30日は、冒険家で知られる植村直巳氏が1970年にデナリ(旧マッキンリー)に単独登頂した日です。1989年の同日、マーメイド号という小型ヨットで太平洋を単独横断した堀江謙一氏が、今度は太平洋単独往復した日でもあります。

 それらを記念して、「冒険家の日」が制定されました。

 世界的な冒険家の植村直己さんが1984年に、アメリカ・アラスカ州にある北米最高峰で消息を絶たれました。
「マッキンリー」という名峰名をご記憶の方は多いでしょう。ホワイトハウスは、2015年8月30日に、その名称を、先住民族が古くから呼んできました「デナリ」に変更することを発表しました。アラスカ先住民族の言葉で「偉大なもの」という意味ですので、標高6194メートルという堂々たる名峰にふさわしい名前になったといえます。
 そもそも「マッキンリー」という名称は、1896年、現地を探検していた男性が当時、共和党の大統領候補だったウィリアム・マッキンリー氏への支持を表明するために名付けられたといいますので、あまりにも俗世臭い起源だったのです。

 堀江氏の西宮~サンフランシスコ間の太平洋単独航海は1962年に行われました。当時の法律では、ヨットによる出国は認められていなかったので、密出国になります。このことに対して、マスコミで非難記事が掲載され、犯罪者扱いすらされる記事が掲載されました。

 それに対して、当時のサンフランシスコ市長は、コロンブスを例に挙げ、パスポートなしの堀江氏を尊敬の念をもって迎入れました。それだけではなく、名誉市民として受け入れるという懐の深さを示しました。その瞬間、日本のマスコミは手のひらを返したかのように態度を一変しました。

 当時の「アメリカに弱い日本」という世相は、今日もあまり変わっていません。

 因みに、1971年に私がサンフランシスコを訪問したときには、マーメイド号がサンフランシスコ海洋博物館に展示されていました。フィルムネガを探せば、どこかにその写真があるはずで、いつか探してみようと思います

■ 【今日は何の日】その他

◇ 瑞淡禅師忌


 

 国内外で、見落とせない、こんなことが予定されています。それを意識していますと、テレビや新聞、ネット情報を見るときに、見落とさずに情報を入手できます。
経済時事用語】も併せてご利用ください。
 http://www.glomaconj.com/indexpc.html#yougo
8月30日(火)

 日本:商業動態統計(経産省)、労働力調査(総務省)、家計調査・有効求人倍率(厚労省)、自動車各社生産・販売実績
 米国:消費者信頼感指数、住宅価格指数
 欧州:独CPI



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【連載】 インチキ呼ばわりされる中国の高速鉄道 6 アメリカでの挫折 2016/08/30

 近年、中国の高速鉄道がなにかと話題になっています。NHKやまぐまぐニュース、Gooニュースなどをもとに、鉄道についても造詣が深い『冷泉彰彦のプリンストン通信』を中心にまとめてみました。

 ここでは、この分野にあまり馴染みのない方を対象に、ポイントをわかりやすく紹介することを目的としています。詳細は、氏を初めとする、その分野の専門家の情報をご覧下さると幸いです。

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   1 リニアモーターカー
   2 世界一の鉄道網を持つのはどこの国?
   3 車体の安全性は?
   4 中国メディアですら懸念表意
   5 需要はそれほど大きくない?

◇6 アメリカでの挫折

 このブログ連載の4回目でも述べましたが、中国は、メキシコ、米国、タイ、インドネシアやベネズエラなどの各地で高速鉄道の契約が見直されはじめています。

 その典型的な例として、アメリカにおける、ラスベガス-ロサンゼルス間を結ぶ高速鉄道の計画で、アメリカ側の契約企業でありますエクスプレスウエスト社が中国鉄道総公司との合弁解消を、2016年6月に発表しました。

 ご記憶の方も多いと思いますが、2015年9月に、習近平主席が訪米前に、大々的に発表しました。2016年9月に着工すると大々的に報じられたにもかかわらず、合弁解消発表となってしまいました。

 合弁解消の理由として「中国企業がやるべきことを時間通りできていない」と計画の遅れをその理由として挙げています。

 習近平主席の訪米の成果として強調するためにぶち上げたプロジェクトとして成立した契約ですので、それを傷つけられるような寝耳に水のこのニュースは、中国には大きなショックでしょう。中国側は、早速「無責任な行為で契約違反だ」と批判しました。

 アメリカ側は、もともと中国企業の実態情報を持っていて懸念していましたが、政治的な色彩が強い契約だったでしょう。

 もともと、アメリカには「バイ・アメリカン法」という規制がありますので、合弁でないと成立しない契約です。ところが、契約主義のアメリと、技術的にも追いついていない中国の事情から、計画通り進まないことに対する感覚的なずれは、直ぐにほころびとして出てしまったのです。

「バイ・アメリカン法」は、日本の自動車産業をはじめ、アメリカに工場を持つ契機となった、アメリカ側の鉄鋼産業保護や多くの製造業保護の産業育成政策という、雇用機会確保を目的とした、ご都合主義による法律です。

 アメリカ国内の公共事業においては、アメリカ国内で生産された鉄鋼やその他の製品を優先的に使うことが義務化される法律です。高速鉄道という巨額な資金が必要なプロジェクトでは、巨額な融資が必要であり、この条件を満たさないと認可もおりません。

 この法律に反しますと、巨額の罰金が科せられます。

 しかし中国は、国内の過剰生産となっている鉄鋼をなんとか消化しようという目論見があったのです。そのために、「バイ・アメリカン法」を無視してでも強引にこのプロジェクトを推進したいという思惑です。

 アメリカの契約企業でありますエクスプレスウエスト社は、この法律を犯してまで推進するリスクをとることには、当然のことながら躊躇し、その結果として契約解消に繋がったのです。

【参考資料】

 http://news.goo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-210774.html

 <続く>

  ※ 【映像】は時間経過により、映像リンクが切れることがあります。


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テーマ:経営コンサルタントからのアドバイス - ジャンル:ビジネス

  1. 2016/08/30(火) 07:05:00|
  2. 【週刊経営マガジン】