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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 半世紀の経験から

 経営コンサルタント歴半世紀のキャリア。「コンサルタントのためのコンサルタント」  お節介焼きを信条とし、グローバルな視点で、経営者・管理職の立場に立ってお手伝いします。

■■【カシャリ!一人旅】 福岡県太宰府6 九州国立博物館

■■【カシャリ!一人】 福岡県太宰府6 九州国立博物館


    
思い立ったらカシャリ! 皆様にご披露するというより、自分の記録
 

 

 

 カシャリ! 一人

 
 
 太宰府市(だざいふし)は、福岡県の中部に位置し、歴史は長く、671年日本書紀に「大宰府」という名前が記され、九州地区を統治した地です。
 太宰府天満宮は「学問の神」と崇められる菅原道真公を祀っているために毎年受験生をはじめとした参拝客が年間700万人とも言われています。

 919年(延喜19年)、左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た1591年(天正19年)に小早川隆景が再建します。五間社流造り、檜皮葺で、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。現在国の重要文化財として指定されています。(太宰府観光協会のウェブサイトより)

 アクセスは、福岡からですと意外と近いので驚きました。博多から 地下鉄空港線で天神 西鉄福岡に向かい、大牟田線急行で20分ほどで二日市に着き、太宰府線に乗り換えると10分もかからずに終点の太宰府駅に着きます。博多から1時間もかからず、電車も朝だと15分おきに出ていますし、運賃も地下鉄と西鉄を合計しても600円程度でした。(2014年6月現在)

 参考資料

九州国立博物館
http://www.kyuhaku.jp/


 九州国立博物館は、独立行政法人国立文化財機構に属す国立博物館は東京、奈良、京都と4館ある一つで、平成17年10月16日に福岡県太宰府に開館しました。

 太宰府は「遠の朝廷」とよばれた日本古代史上の一大舞台で、歴史的環境に育まれた地です。博物館がこの地の新しい文化的景観の形成に寄与できるような存在になっていくことを念願して作られました。分かり易い、親しみ易い、楽しいをコンセプトとしています。
 これまで何度か訪問していますが、2014年6月に訪問したときには、月曜日で休館日に当たってしまいました。附属の庭園も一見の価値があります。




右手が天満宮から、長いエスカレーターで登ってくる入口


博物館建物の一番奥


エスカレーターをおりて直ぐ右手に
折れると庭園奥に続く小道


庭園の左側(西)に小道が繋がり、
休憩所が右手に見える


休憩所(左奥)から小道が木道になり
庭園一番奥に繋がる。


庭園の一番奥に入る手前に
紫陽花が群生していました。


休憩所から
博物館入り口方向を望む


シオカラトンボが、
舞を見せてくれました。


庭園の中央は小さな池があり、
そこに水が注いでいました。


庭園最低部には、小池があり
そこには睡蓮が花を咲かせて
いました。
 

 

 

 

 

福岡 2014年6月 太宰府

1 太宰府 太宰府トップページ
2 心字池と太鼓橋  心字池、御神橋三橋
3 参道  志賀社、桜門 
4 御本殿  天満宮御本殿、飛び梅、皇后梅 
5 天満宮いろいろ 麒麟と鷽像、撫で牛、夫婦樟 
6 記念碑 筆塚、包丁塚、如水の井戸 
7 九州国立博物館 博物館庭園

 
 
 
   
 
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