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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 半世紀の経験から

 経営コンサルタント歴半世紀のキャリア。「コンサルタントのためのコンサルタント」  お節介焼きを信条とし、グローバルな視点で、経営者・管理職の立場に立ってお手伝いします。

◆【経営コンサルタントの独り言】8月14日(月) つぶやき改訂版 お盆の伝統的なしきたりをご存知ですか?

◆【経営コンサルタントの独り言】8月14日(月) つぶやき改訂版 お盆の伝統的なしきたりをご存知ですか?

 

   でかくて、うまそう!!

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

■ お盆の伝統的なしきたりをご存知ですか? 2017/08/14

 13日は盆入りで、迎え火を焚いてご先祖様の霊をお迎えし、16日は、そのご先祖様をお送りするために送り火が焚かれます。

 京都の大文字焼きは送り火のひとつとしての行事です。

 地方により異なりますが、私が住む東京では、7月13日が盆の入りです。

 昔の奉公人が、田舎へ帰れるのが中日で、彼らはくに帰れることが楽しみだったと思います。


 迎え火は、ご先祖の霊が、キチンと自分達のところに帰って来て下さるように、その目印として焚きます。

 送り火は、ご先祖様が帰ってきて下さったことへの感謝の気持ちを持ち、見送るということを表しています。

 送り火は、夕方に同じ場所で、焙烙にオガラを折って積み重ねて燃やします。

 お墓で迎えたり送ったりするのが正式といわれています。

 お迎えの時には提灯に明かりを灯して、霊を家まで導いて帰ります。

 近年は、マンションなどでは火をたけませんので、盆提灯を迎え火や送り火の代わりと見なせるそうです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/f1c5a4d697894cfd9a2689f1cb17af76

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テーマ:経営コンサルタントからのアドバイス - ジャンル:ビジネス

  1. 2017/08/14(月) 07:05:00|
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