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■■ 成功企業・元気な会社の紹介 封筒屋どっとこむ

■■ 成功企業・元気な会社の紹介 封筒屋どっとこむ

 【元気な企業紹介・成功企業の紹介】は、毎回拍手をいただいています。

 皆様から寄せられたり、私が支援したり見聞した企業で、元気な会社、成功している会社・お店等などを紹介します。貴社経営のご参考にして下さい。

 また、あなたのクライアント・顧問先やお知り合いの会社で、ここで紹介したい企業・団体等がありましたら、是非ご連絡ください。

■ アイディア経営 -  封筒屋どっとこむ

 

 本社を訪れると緑一色のビルが目に飛び込んでくる。創業時、辺り一面田畑で建物がなかった所に社屋を建てた。緑屋紙工(株)という社名はそんな状況を映した創業社長のこだわりであり、ビルの色も同様だ。今、同社は昭和37年(1962年)の創業から50年近く経て2代目社長が新たな挑戦を行っている。

 

 社員約30人を率いる薮野浩明社長は33歳で社長に就任。現在、在任期間は約15年になる。同社は設立以来、大手封筒メーカーの下請けとして成長した。同社長の日課も就任当初は「朝起きて注文のファクスを見ること」だった。ところがこうした自分の姿を客観的に見ると「格好悪いし、寂しい自分が見えた」。それから何とか営業力をつけねばと自分に誓う。

 

 同社は元々別注といわれる規格外のオリジナル封筒の製造・加工を得意とする。特に大手メーカーが手掛けにくい「窓」付きの、小ロットで手間暇かけた封筒づくりでノウハウを築く。今ではタガネ(型)を700種以上も保有し、貴重な財産になっている。ただ、これも景気低迷で帳票類の需要が減少、新たな発想が求められた。

 

 そこで同社長は当時、業界には発想がほとんどなかったインターネット販売を思いつく。平成11年にまずドメインを取得、ネット開設の準備を重ねて平成19年に「封筒屋どっとこむ」を立ち上げた。このサイトの特徴は希望サイズ、窓の有無、紙の種類など手順に沿って入力するだけで、見た目を確認しながら封筒見積もりができること。反響は予想以上だった。

 

 現在では従来の業務であるリアルの販売2に対しネット販売1の売り上げ比率に。ネット販売がまさに救世主になった格好だ。これに伴いネット販売部門を平成20年に分社化。社員に商品開発、営業意欲が以前より格段に高まった。新商品では斬新なデザインを施した「窓」を備えた封筒などが続々誕生。「今の姿の方が先行き明るいし、やっていて面白いし楽しい」と同社長。経営者としての真の力量発揮はむしろこれからだ。

 

  資料出典: J-NET21

 
 
 
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  1. 2017/10/11(水) 12:05:00|
  2. 成功企業・元気な会社

■■ 成功企業の紹介 アイディア経営 - 松島での復興にかける

■■ 成功企業の紹介 アイディア経営 - 松島での復興にかける

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■ アイディア経営 - 松島での復興にかける

 

 東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市。この地に昭和55年、船舶売買と漁業権仲介を主な目的に産声をあげた会社が北日本海事(株)。代表取締役の阿部淳氏は以降、目を世界へ向け社是も「フロンティア・スピリット」と定めた。石巻を基盤として地域社会に根ざした事業を行いながら「石巻発、世界へ」をスローガンに飛躍を誓う。

 

 その後の歩みは絵に描いたような多角化路線。不動産、建設、水産・商事、観光・サービス、葬祭、介護の各事業および保険代理店を手がける。平成2211月に30周年を迎えたのを機に、純粋持ち株会社として(株)北日本海事ホールディングスを設立、中核的な役割を果たしてきた北日本海事(株)を(株)NOMCO&CO.と名称を変えて新たにスタートした。

 

 だが順調な経営を、予期せぬ大震災が襲った。日本三景・松島の一等地に昨年10月にオープンしたばかりの「(株)松島十二支記念館 松島観光物産館」「(株)海鮮いちば」に津波が押し寄せたのだ。「さあこれから、と念願の松島への立地に大きな期待をかけていた」からショックは大きかった。しかも「松島から観光客が遠のいた」ダブルパンチを食ったのである。

 

 被害は建物の1階部分に床上浸水し、建物、什器備品が破損、流失、商品も全損し、すべて廃棄処分となった。建物の衛生・空調設備、電気系統の被害も甚大に。こうした局面に単独での復興は難しいと感じた。そこで2年ほど前から商工会議所(同氏は石巻商工会議所副会頭)に来るパンフレットを通じて存在を知っていた中小機構に初めて相談を持ちかけた。

 

 「事業の方向性を模索することで売り上げ回復を目指したい」と相談したところ、同機構東北支部は震災復興支援アドバイザーを派遣した。「パートを含め全社員からまずヒアリングし商品分析、社員のモチベーションの上げ方など微に入り細にわたりアドバイスを受けた。」現在も支援は続き売り上げが少しずつ回復し始めた。「まだ道半ばだが支援に感謝しつつがんばる」と同氏は復興へ向け先頭に立つ。

 

  資料出典: J-NET21

 

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  1. 2017/10/04(水) 12:05:00|
  2. 成功企業・元気な会社

■■【成功企業・元気な会社】 雨の日でもバイクやスクータに濡れずに乗れる

■■【成功企業・元気な会社】 雨の日でもバイクやスクータに濡れずに乗れる

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 成功している企業や元気な会社、ユニークな企業等々を、独断と偏見でもって選んで紹介しています。

 

■ 雨の日でもバイクに乗れる

 私は、若い頃、バイクに乗って処々を旅行していました。バイクといいましても50 cc、しかも中古のバイクで、今やそのメーカーもとっくの昔に消滅してしまっています。

 関東一円、地図に掲載されているお寺や観光地などを、気が向けば訪れる貧乏旅行でした。高校を卒業した年の春休み、思い切って能登半島まで行ってみようと決意し、約一週間の大まかなスケジュールを決めて出かけました。

 途中、強い雨に何度か遭っているうちに、エンジンに雨水が染みこみ、力が出ません。今では、考えられないことです。

 その度に、エンジンをクリーニングし、また走り出すと言うことの繰り返しでした。その時、つくづく思ったのが、バイクに雨よけがあれば助かるのにと言うことです。フードくらいは当時もありましたが、今日のように運転者の前面から頭上まで覆うようなフードはありませんでした。

 その経験がありますので、株式会社トリーテクノとの出会いは、「これはいける!」と確信しました。バイクやスクータにカスタムメイドの屋根がつくのです。

 もちろんバイクに雨よけ屋根をオプションで付けられることは私も知っています。しかし、どのメーカーのものも結構な価格です。しかも、どの車種にも取り付けられるというわけではありません。

 同社の商品は、カスタムメイドでありながら、市販品よりやすいだけではなく、例えばイルミネーションを付けることもできます。イルミネーションを付けたバイクが街中を走り回れば、話題になるでしょう。想定外の宣伝効果を引き出すことができます。

 2014年9月30日には、国の「平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」において、「カスタマイズした屋根付きスクータへの変身化プロジェクト」が採択され、その成果をもとにスクータ用屋根装置の開発に拍車がかかりました。

 同社の鳥海社長は、公立大学の修士課程を修了後、某大手総合電機メーカーに入社し、研究畑や関連企業などの道を歩んできました。ロンドン大学に留学したり、台湾などでの海外経験も豊富であったりします。

 その経験が、現在のビジネスでも滲み出ています。「ローテク商品なのでまねされやすい」ということで、海外に意匠登録をするなど、地道な経営姿勢が、カスタムメイドの商品にも活かされているように感じます。

 本社は横浜ですが、なぜか工場や倉庫は東京の西部福生(ふっさ)市にあります。その理由を問うたときに、人間としての魅力を感じました。

 若い頃お父さんを亡くされ、今は福生のお母さんがいらっしゃいます。そばにいてあげたいという気持ちからのようです。今は、横浜と福生の間を行き来しているそうです。

 私が「なぜ、工場を本社から離れたところに置いているのですか?」と訊いたときのことです。「工場と言えるようなところではなく、”作業場”です」とまず答えてくれました。

「ドラえもんの“ひみつ道具”のように、身の回りにある道具や器具へ“こんなこといいな”と思われる機能の追加が“できたらいいな”と思っています」とニコニコしながら話していました。

 経営者としての真面目な姿勢、謙虚さを持った人と好感できました。

 まだまだミニチュアのベンチャー企業ですが、独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営するウェブ展示会「新価値創造(WEB展示会)」に出展されています。2017年12月には、東京ビッグサイトの展示会に出展しますし、できれば今後もいろいろな展示会に出展したいと、前向きな言葉も出てきました。人なつこさと真面目な姿勢が非常に印象的でした。

  同社ウェブサイト

  http://www.tory.co.jp/

 

■■【追加情報】

 鳥海社長より、出品予定の展示会情報を戴きましたので、挿入しておきます。

◇ ビックサイトの展示会

 「中小企業新ものづくり・新サービス展」

  主催 全国中小企業団体中央会

  日程  12月6日(水)~12月8日(金)

  場所  ビックサイト 東7ホール  I13ブース

 

◇ 横浜展示会

 「テクニカルショウヨコハマ2018」 

  主催 神奈川県、横浜市

  日程 2018年2月7日(水)~9日(金)

  場所 パシフィコ横浜展示ホールA・B・C

 

■■【成功企業・元気な会社】バックナンバー

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/31ee9b6d58d5a28e5007f0f350ef1a8a

 

 
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  1. 2017/09/29(金) 12:05:00|
  2. 成功企業・元気な会社

■■【成功企業・元気な会社】 ドイツ式検眼で目の特性をチェックし、視機能高めるメガネ店

■■【成功企業元気な会社】 ドイツ式検眼で目の特性をチェックし、視機能高めるメガネ

 

■ ドイツ式検眼で目の特性をチェックし、視機能高めるメガネ

◆目は指紋のように人それぞれで違っている―この気付きを得て“開眼”したのがメガネ店、パーソナル・グラス・アイックス(福岡県飯塚市)の小松知史社長だ。小松社長に気付きを与えたのはドイツの専門家で、小松社長はドイツ式検眼の研鑽を積み、ドイツ製の精密検眼機器を導入し、顧客それぞれに最適なフィッティングを施せるようにした。そのフィッティングが評判を呼び、福岡・飯塚の地に九州・沖縄各地はもちろん、北は北海道からも顧客が訪れて、『人生が変わるメガネ屋』とまで言われている。

◆同社は小松社長の父親が1940年(昭和15年)に時計店として開業。その後、メガネと時計の兼業店からメガネ専門店に移行し今日に至る。「しばらく立てなくなり衝撃的だった」。小松社長が、こう述懐するのは、40年ほど前の、目やメガネに関する勉強会での出来事。ポラテストと呼ばれる、偏光フィルターを用いた視力測定を受け、斜位が多くあった小松社長に適するプリズムグラスが施され、それを外した時に起こった現象だ。2.0の視力ながら、斜位や斜視を抱えていたため、プリズムの効果が絶大だったわけである。

◆ポラテストを考案したのはドイツ人のハーゼ教授で、小松社長はハーゼ理論を学び、「目と眼筋までのアメリカ式」とはひと味違った「脳までアプローチ可能なドイツ式検眼」を身につける。程度の差はあっても大半の人には斜位があり、脳が両目のズレの補正を司ったりしている。「脳までアプローチ…」の所以(ゆえん)で、視線のズレは指紋のように個々人で異なるため、単に視力だけでなく視機能全般を検査し、それぞれの目の特性に合ったメガネ選び、メガネづくりを提唱、実践する。同社の基本姿勢として長年、貫かれているものだ。

◆同社店舗では、目の個別特性を調べるアイプロファイラーをはじめ、ドイツ製の検査装置をフルラインで導入。ハードの一方で、視能訓練士、ビジョントレーナーといった目の専門家を揃えるなど、ソフト面の充実も図った。これらの取り組みが顧客の輪を広げ、口コミで全国津々浦々から来店。来店者分析などに基づき、今年2月には銀座店を開店。小松社長は「検眼技術者の育成には相当の年数を要するので簡単ではないが、先々、福岡、大阪の両市に出店して九州圏と関西圏をカバーし、関東圏は銀座店で対応する」と将来を見据えている。

◆両眼視がうまくできないと、ものが二つに見えないように外眼筋が緊張し、肩こり、偏頭痛、腰痛の一因となる。はっきり見えなかったり、不安定な見え方だったりすると、発達障害につながる恐れがある-。小松社長によると、ここへきてこれらの知見が明らかになり、小松社長は、地元・飯塚市の発達障害支援研究事業の委員としても活動している。「ビジョントレーニングやメガネによる視機能改善を進め、目による悩みをなくしていく」(小松社長)と、強い使命感のもと、メガネ事業のさらなる発展を目指す同社である。

 

【コメント】
 
 成功している企業・元気な会社というのは、何か他社と違ったことをやっています。ちょっとしたアイディアです。経営コンサルタントとして、講演を頼まれるときに「事例を紹介してください」という要望をしばしば受けます。事例を紹介すると、「うちの業界では、ちょっと適用できませんね」というようなコメントが時々返ってきます。
 
 もし、その経営者と同じ事例を紹介したとしても、それは二番煎じに過ぎません。むしろ、他業界での成功事例や失敗事例を基に、自社に即した形に焼き直してこそ、独自性が出て来ると思います。


出典: e-中小企業ネットマガジンの掲載ルールに基づき、【コメント】以外は、そのまま転載しています。

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  1. 2017/09/04(月) 12:05:00|
  2. 成功企業・元気な会社

■■ 成功企業・元気な会社の紹介 不況だから仕事が増える 14

■■ 成功企業・元気な会社の紹介 不況だから仕事が増える 14

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■ 不況だから仕事が増える 14


 

 「どこにもない技術を顧客に提供したいという強い思いがあった」という、(株)大東化成(大阪府堺市)の大山一彦社長は、平成14年に25歳の若さで創業した。前職で表面処理のノウハウを身につけていたが「お客さんを持って独立したわけではなく、ゼロからのスタート」で当初は苦労が絶えなかった。

 

 しかも創業当時はITバブル崩壊後のIT不況の真っただ中。だが同社長には勝算があった。「不況下だからこそコスト削減のため部品を補修して再利用する表面処理の需要が増える」と。その後この予想は的中し現在では不況のたびに仕事が増えるという流れができている。

 

 当初は電話帳を頼りに営業を開始したが、電話はもちろん企業に足を運んでも話さえ聞いてもらえなかった。そこで開発に力を注ぎ、平成17年に極細パイプへのコーティング技術を実用化した。内径1ミリメートルの金属パイプ内面へのフッ素樹脂コーティングで0.1ミリメートル以上、内径0.5ミリメートルのパイプで0.02~0.1ミリメートルのフッ素樹脂層の成膜に成功している。

 

 細いパイプにフッ素樹脂をコーティングするニーズは以前からあったが、表面処理業界では「不可能」とあきらめる向きが多かった。同社は逆境をバネに成長してきた経験を踏まえ、これに挑戦し結果を出した。特に0.1ミリメートル以上の膜をコーティングした極細金属パイプは分析機器への応用で部品の劣化による精度低下を防げると注目されている。

 

 企業のPRにホームページ(HP)を活用しているのも同社の特徴だ。平成17年に開設、平成19年以降は最低でも週1回、HPを更新、内容も年々充実させている。HP開設前に30社程度だった顧客は現在約500社に拡大、うち8割がHPを通じて獲得した顧客だ。同社のように社員10人未満の規模のモノづくり企業としては、HPの活用度で群を抜いている存在。同社のHPは参考にする価値があろう。

 

  資料出典: J-NET21

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  1. 2017/02/14(火) 19:50:00|
  2. 成功企業・元気な会社

■■【成功企業・元気な会社】 「保証金半額」で不動産賃貸に革新を起こす

■■【成功企業・元気な会社】 「保証金半額」で不動産賃貸に革新を起こす

~「保証金半額」で不動産賃貸に革新を起こす~

 「世界の常識が日本の非常識。そこにチャンスがあるとみた」。日本商業不動産保証(東京都港区)の豊岡順也社長は、創業の動機をそう説明する。同社は平成23年9月に発足した社歴3年余のベンチャー企業。古色蒼然たる社名が示す通り、不動産物件の保証に関する事業を主力業務としている。ただ、その中身は斬新かつユニークで、社名が醸し出すイメージとは対極の「イノベーション」を不動産賃貸の世界に巻き起こしている。

 「保証金半額くん」サービスと名付けた同社の主力事業は、その名の通り、事務所や店舗を借りる際の保証金や敷金を、相場の半分にすることで、ビルオーナー、テナント、同社の“三方良し”を実現するもの。通常、月額賃料の10~12カ月分とされる保証金、敷金を5、6カ月分として、差額は同社が保証し、テナントから月額賃料の0.25カ月相当の年間保証委託料を得るのが基本スキームとなる。

 豊岡社長は「テナント企業の財務分析などの審査能力が重要なポイント」と説明する。ビルオーナーは審査能力に乏しく、テナントはできることなら保証金を積みたくない。両者の間に立って橋渡しをすることで、テナント側には、初期コストが低減し資金の有効活用が図れる、オーナー側には、テナントが集めやすくなりテナント選別に関わる労力が不要になる、とのメリットを供与。そのうえで、自らも利益を得る三方一両得の新たなビジネスモデルを確立した。

 豊岡社長は以前、コンサル業務に携わっていた時、巨額の保証金を積んでいる米国資本の大手チェーン店から保証金の件で相談を受ける。その際、日本の保証金制度は、借地借家法のため、オーナーがテナントに即時退去を迫れないのを補う制度で、世界の常識とかけ離れていると見極めたのが創業の原点となる。国内の保証金・敷金の合計が30兆円規模に達し、マーケットは小さくないと見通せたのも起業に踏み切る大きな要因となった。現在、半額くんサービスを利用するテナントとしては、ITベンチャーなどが強い関心を示し、実際、「ベンチャー系企業の利用実績が順調に伸びている」(豊岡社長)という。

 事業エリアとしては、これまでの首都圏中心から、地方都市への進出に意欲をみせている。グローバル創業・雇用創出特区となった福岡市での取り組みがその代表例。同市の不動産会社やインキュベーター・起業支援会社と提携し、半額くんサービスやベンチャー支援事業を矢継ぎ早に打ち出している。長年の商慣行に一大変革をもたらす同社事業は、イノベーションそのもので、昭和の香りが色濃い社名が妙に新鮮なものとも思えてくる。

【コメント】
 
 成功している企業・元気な会社というのは、何か他社と違ったことをやっています。ちょっとしたアイディアです。経営コンサルタントとして、講演を頼まれるときに「事例を紹介してください」という要望をしばしば受けます。事例を紹介すると、「うちの業界では、ちょっと適用できませんね」というようなコメントが時々返ってきます。
 
 もし、その経営者と同じ事例を紹介したとしても、それは二番煎じに過ぎません。むしろ、他業界での成功事例や失敗事例を基に、自社に即した形に焼き直してこそ、独自性が出て来ると思います。


出典: e-中小企業ネットマガジンの掲載ルールに基づき、【コメント】以外は、そのまま転載しています。

 

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  1. 2015/03/15(日) 02:00:42|
  2. 成功企業・元気な会社

■■【元気な会社】 使用済み食用油で新エネルギー再生事業

■■【元気な会社】 使用済み食用油で新エネルギー再生事業


 「東京が世界有数の油田」―といっても、その油とは使用済みのてんぷら油。それが実は貴重な資源だということは案外知られていない。家庭で使われるてんぷら油は未利用のままそのまま廃棄されることが多い。しかし、適切な処理をすればバイオディーゼル燃料や家畜の肥料、畑の肥料に「変身」する。


 こんな大きなECO資源に注目し社業としているのが(株)ユーズ(東京都墨田区、染谷ゆみ社長)。平成9年、染谷社長27歳の時の設立。(株)ユーズは、同社の目指すエネルギー循環を、一つの社会システムにしようと設立したもの。約50年、墨田区で油業を営む染谷商店が同社長の生家だ。


 (株)ユーズ設立までに以下のような経緯がある。18歳の時、旅先のチベットで環境破壊に起因する土砂崩れに遭い、帰国後同商店に入社する。同社長はそこで、使用済みの食用油をリサイクルすることが循環型社会のモデルになることに気づく。


 そして同商会勤務時の平成5年、「VDF」と呼ぶバイオディーゼル燃料を独自開発。その後VDFを燃料とする車が油を回収するという独自のエネルギー循環を作り上げた。日本の約40万トンといわれる廃食油すべてをVDFに精製すれば、約40万台のディーゼル車を走らせることができる計算だという。もちろん同社のトラックなど社用車の燃料はVDFだ。

 (株)ユーズはスケールの大きなプロジェクトを掲げる。代表的なのが平成19年に始動した「TOKYO油田2017プロジェクト」。2017年(平成29年)までに東京を中心に首都圏から使用済み食用油を大部分回収する回収ステーションを団地、薬局、美容室などに設置するという内容。ほかにもNPO主導のイベント「アースデイ東京」に平成18年から参加し、同イベントの発電にVDFを使うなど数々の社会的取り組みを行う。


 その基本にあるのは「油の捨て方を変えるだけで循環型の環境社会を実現できる」との強い信念。新時代の企業経営のキーワードの一つ「共感」を呼び起こすに値する考え方と行動といえる。


  資料出典: J-NET21

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  1. 2014/12/31(水) 12:02:03|
  2. 成功企業・元気な会社

■■【元気な会社】 サンドブラストの技術で新時代を切り開く  11

■■【元気な会社】 サンドブラストの技術で新時代を切り開く  11


 砂漠などで強い砂嵐が吹くと、石や岩が削れていく。こんな現象をものづくりに応用している企業がある。(株)不二製作所(東京都江戸川区:間瀬恵二代表取締役)は、金属材料の表面に砂などの研磨材を吹き付ける加工法であるサンドブラストのパイオニアだ。


 (株)不二製作所は昭和25年に間瀬社長の父親が創業した。元々はコンプレッサーの製造を手がけていた。しかし、より需要を増やすために、「コンプレッサーを使うものを作ろう」と考えたのがサンドブラスト装置だった。昭和32年、日本で初めてキャビネット型のサンドブラスト装置の開発に成功、研磨材を噴射・回収・分級と循環利用し、粉塵の出ないように開発した装置を世界に先駆けて世に送り出した。


 研磨材は砂に限らず・・・・・<続き>←クリック

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  1. 2014/04/23(水) 22:43:43|
  2. 成功企業・元気な会社
  3. | コメント:0

■■【元気な会社】 サンドブラストの技術で新時代を切り開く  11

■■【元気な会社】 サンドブラストの技術で新時代を切り開く  11


 砂漠などで強い砂嵐が吹くと、石や岩が削れていく。こんな現象をものづくりに応用している企業がある。(株)不二製作所(東京都江戸川区:間瀬恵二代表取締役)は、金属材料の表面に砂などの研磨材を吹き付ける加工法であるサンドブラストのパイオニアだ。


 (株)不二製作所は昭和25年に間瀬社長の父親が創業した。元々はコンプレッサーの製造を手がけていた。しかし、より需要を増やすために、「コンプレッサーを使うものを作ろう」と考えたのがサンドブラスト装置だった。昭和32年、日本で初めてキャビネット型のサンドブラスト装置の開発に成功、研磨材を噴射・回収・分級と循環利用し、粉塵の出ないように開発した装置を世界に先駆けて世に送り出した。


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  1. 2014/04/23(水) 12:00:00|
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  3. | コメント:0

■■【元気な会社】 銅器でオリジナルの発色  08

■■【元気な会社】 銅器でオリジナルの発色  08


 銅器製造では国内トップのシェアを持ち高度な技術が集積する工芸の町・富山県高岡市。その地で(有)モメンタムファクトリー・Orii(折井宏司社長)が、高岡銅器に新たな息吹を吹き込む事業を意欲的に展開している。同社の前身は、昭和25年創業の折井着色所。以降、同社は高岡銅器の仕上げ部門である着色業一筋に歩んできた。


 3代目の折井社長は10年ほど前からある取り組みを始める。「うちの着色技術をほかのものにも応用できないか」と。同社はそれまで手掛けてきた銅像、仏具、美術工芸品以外にも、いろいろな色を発色させて現代の生活に伝統工芸の技を取り入れるための商品開発に乗り出す。

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  1. 2013/12/26(木) 18:15:36|
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